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保土ケ谷区福祉保健課健康づくり係
電話:045-334-6344
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ファクス:045-333-6309
メールアドレス:ho-kenkou@city.yokohama.jp
最終更新日 2019年2月28日
熱中症は、気温や湿度が高い中で作業や運動をすることで、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れることで起こります。バランスが崩れた身体は、体温の調節機能が働かなくなり、体温の上昇・めまい・身体のだるさ・けいれん・意識の異常などの症状が起こります。
家の中にいても、室温や湿度が高いと、熱中症になる危険があります。注意が必要です。
症状 | 対応 | |
---|---|---|
軽症 | めまい・立ちくらみ | 涼しい場所に移動しましょう。 水分を補給しましょう。 |
筋肉の痛み・硬直(こむら返り) | ||
大量の汗 | ||
中等症 | 頭痛 | 涼しい場所に移動しましょう。 水分と塩分を十分に補給しましょう。 身体を冷やしましょう。 ◎症状が改善しない場合は、病院に受診してください。 |
吐き気・嘔吐・下痢 | ||
だるさ・虚脱感・不快感 | ||
重症 | 意識障害 | 涼しい場所に移動しましょう。 安静にして、身体を冷やしましょう。 ◎救急車を呼んでください。 |
けいれん・運動障害 | ||
高熱 |
高齢の方が熱中症になると、重症になりやすい傾向があります。
•熱中症は正しい知識と適切な行動で防ぐことができます。
•こまめに水分を補給し、無理をせずに適度な休養をとりましょう。
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