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保土ケ谷区福祉保健課健康づくり係
電話:045-334-6344
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ファクス:045-333-6309
メールアドレス:ho-kenkou@city.yokohama.jp
最終更新日 2019年4月26日
フッ素は、私たちの身の回りの物に含まれています。食べ物などから毎日取り入れていますが、それだけではむし歯予防に十分ではないためフッ素塗布等の方法で利用されています。
※食品1kg中に1mgのフッ素が含まれている場合、その物質のフッ素濃度は1ppmとなります。
イワシ8.0~19.2ppm
牛乳0.2ppm
牛肉2.0ppm
緑茶(浸出液)0.1~0.7ppm
海藻2.3~14.3ppm
みそ0.9~11.7ppm
歯の表面(エナメル質)を強くする・・・酸に対する抵抗力を増加
再石灰化を助ける・・・ごく初期のむし歯をカルシウムの沈着により修復
むし歯菌の活動を抑える
歯科医院で、歯に直接フッ素を塗る方法です。
定期的に塗っていきます。1回塗っただけでは効果的ではありません。
詳しくは歯科医院でご相談を(費用、塗る間隔など)。
時期:お子さんが、うがいができるようになってから始めましょう。
なめたり飲み込んだりしているうちはやめましょう。
方法:保護者が仕上げみがきのあと歯ブラシにつけてみがきましょう。
歯科医院で勧められたら使用方法をアドバイスしてもらいましょう。
フッ素洗口液でブクブクうがいをする方法です。
(4、5歳ごろから永久歯の生えそろう15歳ごろまでが効果的です)
フッ素洗口剤は歯科医院で使い方を説明してもらいましょう。
保土ケ谷区福祉保健課健康づくり係
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