70ページ 第4期保土ケ谷ほっとなまちづくり(地域福祉保健計画)地区別計画 千丸台 地区 【わたしたちのまちの概況・特徴】 ●千丸台地区は1963年に建設された県営千丸台団地(アパート、ハイツ)で構成されています。 ●約1,600人が暮らしており、年々減少傾向にあります。 ●65歳以上の高齢者の割合は56.6%で、年々増加しています。 ●区の中心から北西部に位置していて、緑豊かな地域です。 ●高齢者・障がい者世帯が多く、見守り活動など地域での支えあいが盛んな地域です。 ●住民が日常的に気軽に集まれる場があるほか、お祭りなどの行事も盛んに行われている、住民同士の交流が活発な地域です。 目指す地域の姿(スローガン) 笑顔が嬉しい いつまでも長く住みたい千丸台団地 地区社協が目指す街 ・自立したまち ・助け合いのまち ・安らぎのあるまち 自治会が目指す街 ・笑顔あふれるまち ・仲間づくりのまち ・思いやりのあるまち 民生委員・児童委員が目指す街 ・見守りのまち ・健康のまち ・協力し合えるまち 71ページ 取組目標や具体的な取組 餅つき 地域住民ボランティアセンター 千丸台文化祭&福祉バザー 困っても相談できる 顔のみえる関係づくり 自治会 ◇仲間づくり◇ 毎月行われる一斉清掃活動や朝市など、趣味や様々な活動を通じて、笑顔溢れる仲間づくりを支援していきます。 地区社協 ◇自立支援の活動◇ 高齢化が進む千丸台地区において、外出や健康づくりを通じて生活の自立に向けた支援を行います。 また、見守り、支え合うために、地域ミニケア会議を通じて支援策の検討を行います。 民生委員・児童委員 ◇見守り活動◇ 日ごろの活動を通じて得られた情報をもとに作成した見守りマップや災害時要援護者名簿を活用し、すべての人を見守り、関係機関につなげます。 ほっとなまちづくり懇談会 民児協の定例会議 地域見守りネット(室内からの緊急通報装置)