56ページ 第4期保土ケ谷ほっとなまちづくり(地域福祉保健計画)地区別計画 西谷 地区 【わたしたちのまちの概況・特徴】 ●西谷地区は、約3,600世帯、7,000人が暮らしています。 ●最寄り駅の相鉄線西谷駅は、相鉄・JR直通線が乗り入れており、令和4年度には、相鉄・東急直通線が開業予定であり、大きな変化が見込まれています。 ●西谷駅を中心に商店や医療機関、地区センター、保育所、高齢者施設、障害者福祉施設などがあり、地域のふれあいの場として認知されています。 ●農地が多く、じゃがいも、ねぎ、キャベツなど「はま菜ちゃん」の産地です。 ●地域の中央を国道16号が通り車のアクセスも良いため、若い家族層も多く、15歳以上65歳未満の割合は約66%と区平均より高くなっています。 ●令和2年10月から住居表示が変更になりました(但し、一部を除きます)。 目指す地域の姿(スローガン) 「見守り支えあい」で安全・安心な街を!! 「笑顔がひろがる 気にかけ運動」 何か困ったことが起こったとき、どうしたらいいのかわからないとき、  不安そうな人を見かけたとき、何かいつもと違うと感じたとき、   地域の人が地域の人に手を差し伸べられる。    安心して暮らせる地域のために、「見守り支えあい」に取り組みます。 あいさつ運動の推進をベースに 「笑顔であいさつ ふれあう西谷」 「おはよう」、「こんにちは」、「ありがとう」  これまで取り組んできたあいさつ運動は、   暮らしやすい地域をつくる第一歩。    これからも引き続き、あいさつ運動に取り組みます。 懇談会の様子 のぼり旗 57ページ 取組目標や具体的な取組 「見守り支えあい」の考え 誰もが安心して暮らせるように、様々な場面で、 一人ひとりが見守り、見守られ、 お互い支えあい 気にかけあって暮らせるよう 取り組んでいきます 2017年 西谷地区あいさつ促進運動啓発ポスター最優秀賞 上菅田小学校3年生(当時) 岡田さん 西谷地区 「見守り支えあい」の仕組み 近所の人  班 長  学援隊 「あれっ?」と思ったら ◎町会役員 ◎民生委員・児童委員 新聞配達の人 学 生 「あれっ?」と思ったら ・川島地域 ケアプラザ ・保土ケ谷区役所 ・保土ケ谷区 社会福祉協議会 ・保土ケ谷警察署 あいさつ(声かけ) たとえば ・一人又は二人暮らしの高齢世帯の方 ・障がいのある方 ・認知症が疑われる方 ・子育て中の方 ・外国籍の方 ・介護や支援が必要と思われる方 ・児童など ・新聞が数日溜まっている方 ・数日、見かけないけど・・・ 気にかけ 交 番 老人会 宅配便の人 商店街の人