52ページ 第4期保土ケ谷ほっとなまちづくり(地域福祉保健計画)地区別計画 上星川 地区 【わたしたちのまちの概況・特徴】 ●南側は相鉄線と国道16号が走り、帷子川が流れる比較的緩やかな地形です。北側は坂の多い地形です。 ●近くの上星川駅から横浜まで電車で10分程度、区域内を国道16号が走っているので移動が便利です。 ●区域内にスーパーマーケット・商店街・医療機関があります。 ●駅近くにマンションが建ち始め、新しい住民が増えています。 私たちのまちのこんなところが好きです。 皆さん、気持ち良く笑顔で挨拶します。 あたたかいまちです。 移動・買い物・医療機関などの環境に恵まれている一方で、自然も残っており緑豊かです。 人と人とのつながりを大切にしてきています 様々な地域活動が行われています。 安全で、静かな落ち着いた街並みです。 目指す地域の姿(スローガン) 住民同士がつながり、 お互いにたすけあいができるまち お祭りなどの伝統的な取組を次世代へ 継承し、住民同士で 力を合わせ守っていく 住民みんなにとって 住みやすいと思える やさしいまち 53ページ 取組目標や具体的な取組 つながり・支えあう取組 ●地域住民が安心して暮らせるよう、支え合う地域にしていきます。 …高齢者などが自分で行うのが大変になった草むしり、買い物 支援などを行っていきます。 ●地域の人同士がつながれるよう、あいさつを大切にしていきます。 ●みんなが安心して生活できるよう、高齢者向けサロン・ミニデイや 子育てサロンを行っていきます。 …高齢者向けサロンでは作品づくりやDVD鑑賞、体操、脳トレを行っていきます。 多くの人に参加してもらえるようなプログラムを考えながら実施していきます。 住みやすいまちづくり ●安心して暮らしていくことができるよう、民生委員を中心に見守り 活動を行っていきます。 ●ラジオ体操・健康ウォーキングを通して、地域住民が健康でいられるよう見守ります。 ●地域の人が安心して暮らしていくことができるよう、地区社協や民生委員を中心に、区役所・区社会福祉協議会・地域ケアプラザなどと連携し、支援していきます。 ●認知症サポーター養成講座に協力し、こどもにも認知症の啓発を行います。 情報の共有 ●地区社会福祉協議会広報紙を発行します。 ●より多くの人に情報を届けるため、掲示板・回覧板や口コミを活用します。また、必要な人に必要な情報を届けるため、適宜声かけします。 広報誌