46ページ 第4期保土ケ谷ほっとなまちづくり(地域福祉保健計画)地区別計画 中央 地区 【わたしたちのまちの概況・特徴】 ●中央地区は、天王町1〜2丁目、宮田町1〜3丁目、川辺町、峰岡町1〜2丁目から成る16町内会・自治会で構成されており、相鉄線星川駅、天王町駅の北側に位置しています。 ●世帯数約10,000世帯、約18,500人が暮らしています。比較的、バランスのとれた年代構成ですが、高齢化も進んでいます。 ●交通の利便性もよく、商店なども多い地区です。区役所周辺のマンション・共同住宅群と、北部の古くからの町並みが混在した地域です。 近年、川辺町地域でマンションの新築が進んでいます。 ●マンションの新築増加と同様に、戸建て住宅の建て替え・新築も増えており、地域での世帯構成に変化が見られます。さらに大型商業施設の建て替え、横浜市消防本部増改築、相鉄線高架化に伴う駅舎改築・高架化の活用等によって環境変化が著しい地域です。 目指す地域の姿(スローガン) ひとりひとりが 助け合い 支え合って 進化するまちを みんなで作ろう 高齢者の見守り、支え合いを 更に発展・充実させよう! 障がいのある方を理解し、見守るまちにしよう! 「やさしさ」「思いやり」「つながり」「絆」を大切にしよう! 子育てをしている世代を見守ろう! いろいろな世代で地域の輪を広げ、次世代の担い手作りにつとめよう! 星川地域ケアプラザと共にネットワーク作りを更に進めよう! 47ページ 取組目標や具体的な取組 見守り・支えあい】 〇高齢者の見守り・支えあいの更なる充実を図ります 「おたのしみ会」「食事会」「配食サービス」「サロン」「あんしん訪問」などの事業を通して、見守りのネットワークを拡充していきます。 <おたのしみ会> <認知症講座> 〇「認知症」対策を継続し、「8050問題」などへの理解をはかります 〇働きながら子育てをしている世代を見守り、支援します 〇様々な障がいについての理解をし、見守りにつとめます 【いきいき健康】 〇誰もが気軽に楽しみながら参加して、健康づくりができる機会・場をつくっていきます 〇健康的な生活習慣を身につけられるように、「健康講座」などを拡充していきます 〇「ボランティア活動」などの「いきがいづくり」の場をつくっていきます <口腔ケア> <ウォーキング教室> 【担い手づくり・情報】 〇自治会・町内会行事に子ども達の参加を促し、地域への愛着をもてるまちづくりをめざします 〇地域内の各自治会・町内会間での交流・情報交換・連携を考えていきます 〇地区社協広報誌「お元気ですか」の発行継続・内容充実をはかります 〇感染症対策や災害対策、新しい生活様式への対応などをすすめます <運動会> <盆踊りフェスティバル>