46ページ 新桜ヶ丘地区 【わたしたちのまちの概況・特徴】 ●新桜ヶ丘地区は区西部に位置し、今井川流域の北側丘陵部の開発によりできた地区です。 ●新桜ケ丘一~二丁目及び仏向町の一部で構成され、約2,800世帯、7,000人が暮らしています。 ●総人口は徐々に減少し、それに伴い高齢化率は上昇しています。 ●保土ケ谷バイパスや横浜新道、環状2号線などが近くを走ります。 ●多くの人が、バスを利用して相鉄線星川駅や和田町駅、JR東戸塚駅に出ます。 目標・目指す姿 『住むならやっぱり新桜ヶ丘だよね!』と言われるまちづくりを、地域のみんなで目指して!! みんなが主役のまちづくり 地域活動への参加を通して 交流の輪を広げられた♪ 年代を越えた友達ができた♡ 地域のことがわかった! と実感してもらえているので、より多くの方に参加してもらえるよう、活動の輪を広げていきます。 また、活動の輪を広げていく中で新たな担い手を発掘し、継続へとつなげていきます。 向こう3軒注意の目 子どもや障がい者、高齢者に優しく、災害時に一人も見逃さない地域にしよう! 地域防災拠点に「民生班」を設置し、災害時における要支援者への理解を深める活動を取り入れています。また、救命カプセルを全戸配布したので、その活用をしていきます。 ※自治会費の集金は訪問のチャンス おとなり近所お友達 地域活動などの時に、おとなりさんに声をかけるなど顔の見える関係づくりを進めよう! 「地域交流のつどい」や「昔あそびのつどい」を開催しています。 また、新桜ヶ丘地区社協だよりを発行しています。 ※町内清掃は井戸端会議の場 47ページ 地区の取組 ★みんなが主役のまちづくり ・配達ボランティア:月一回、キッチン友の会が作った松花堂弁当を、高齢者、一人暮らしの方を対象に届けています。あんしん訪問も兼ねています。 ・キッチン友の会:高齢者向け昼食会・配食サービスの料理を作っています。 ・新桜ヶ丘音頭普及委員会:作詞、作曲、振付を住民の手で作成。ふるさと作りを目的としています。 ・花ボランティア:藤塚小学校のお花の手入れや児童と一緒に植え込みをしたりしています。 ・子育てサロン「おもちゃばこ」:未就学児とその保護者を対象に、藤塚小視聴覚室を会場に毎週活動しています。学校行事に合わせて保育を行っています。 ・新桜ヶ丘パートナー:コミュニティサロン「まどか」や、配食サービス「さくら草」など地域の皆様のオアシスとして利用してもらっています。 ・よつ葉会:藤塚小学校で高齢者のミニデイケアを実施。小学生との交流やバスハイク、バザーも行っています。 ・藤小「朝ボラ」:藤塚小学校周辺で、朝の見守りとあいさつを行っています。 ・藤小ホットプラス:地域の人材・物を活かして学校教育支援をしています。 【その他の主な活動】 あんしん訪問推進委員会、藤塚太鼓、藤小図書ボランティア、青パトボランティア、“カーリットの森”を守る市民の会、パンダ公園花の会、ノーオンプコーラス、活き生き塾、藤塚小学校地域防災拠点、保土ケ谷消防団第一分団第四班、交通安全母の会、今井町・新桜ヶ丘環境対策協議会、市沢・仏向の谷戸に親しむ会、老人クラブ3団体、イベント協力3団体、学校開放関連団体(市民図書他少年野球等8団体)、藤小キッズクラブ、藤小PTA・OB会、各委嘱団体(民生他4団体) 毎月定例会を開催しています 各団体の情報交換・相互協力をしています 活動費の悩み等も会で検討します 地域情報を共有しています 広報紙で常時ボランティアの募集をしています 地区社会福祉協議会 連合自治会 民生委員 児童委員 ボランティア 青少年指導員 保健活動推進員 スポーツ推進委員 NPO 学校・幼稚園・保育園 区社協・ケアプラザ・区役所 ほか関係機関・団体 【今後のポイント】 ●高齢化が進む中で、新たな地域の担い手を発掘し、住民全員が地域に関われる地区にしていきます。 ●自治会の組織づくりと連携の再確認をしていきます。