1ページ目(表面) 第3期 保土ケ谷区地域福祉保健計画 平成28-32年度 保土ケ谷 ほっとなまちづくり ほっとなまちづくりは、 地域の誰もが主役です! 保土ケ谷ほっとなまちづくり(地域福祉保健計画)は、様々な人や団体がつながり支えあうことで、安心していきいきと暮らせる地域にしていこうとする計画です。「区全域計画」と「地区別計画」で構成されています。区民の皆さんや関係団体・機関、地域ケアプラザ・区社会福祉協議会・区役所などが共通の目標を持って、取組を進めていきます。 地区別計画 ・地区社会福祉協議会のエリアごとに策定・推進。生活に身近な計画。 ・地区の状況に応じ、地域のつながり・支えあいを生かして住民主体で取り組む。 (詳しくは中面をご覧ください。) 区全域計画 ・区全体の方針や取組の方向性を示す計画。 ・地区別の活動を支えたり、地区をまたぐ課題に取り組んだりする。 (詳しくは裏面をご覧ください。) 《基本理念》つながり支えあい 安心していきいきと暮らせるまち ほどがや 【大切にする視点】地域のみんなを対象に/地域のみんなで進めよう “つながり・支えあい“から始まるほっとなまちづくり 身近な地域のつながりがあるからこそ、気付けることがあります。 サービスを使わなくても、近所の方同士「お互いさま」で助けあえることもあります。 自分のことを気にかけてくれる人がいる、というだけでも「安心」につながります。 励まし合える仲間がいると、「健康づくり」も楽しく続けやすくなります。 計画全体で大切にする視点 ★地域のみんなを対象に 「ほっとなまちづくり」は、地域に暮らす全員のために進める取組です。 障害や病気がある人もない人も、つながり支えあう一員として、声をかけあっていきます。 これからの保土ケ谷を担う子どもや若い世代が、地域活動に参加する機会をつくっていきます。 支援が届かないまま様々な生活課題を抱えている人の存在に気付き、支えることも必要です。 ★地域のみんなで進めよう 「ほっとなまちづくり」は、全員が主役の取組です。 一人ひとりができるちょっとしたことが、誰かの支えになることもあります。 一人ひとりのできることを生かしながら「お互いさま」のまちを目指します。 活動している様々な人や団体、関係機関が連携します。 区役所・区社会福祉協議会・地域ケアプラザも一緒に進めます! 2ページ目(裏面) 区全域計画 (概要版) 《基本理念》つながり支えあい 安心していきいきと暮らせるまち ほどがや 3つのテーマに沿った取組を進めて基本理念の実現を目指します。 見守り・支えあい  地域の誰も孤立しないよう、つながりをつくり、お互いに見守りあい、助けあえるような安心のまちを目指します。 もちつき大会に誘ってみて良かったわ。とっても楽しそう。 こんにちは。どうしましたか? 家はどっちだったかな… 私も避難するので一緒に行きましょう。道路にも亀裂が多くて危ないですから。 いきいき健康  地域の誰もが身近に出かける場所があって、一緒に趣味を楽しんだり、健康づくりの活動に参加できたりするような、心も身体も健康なまちを目指します。 お腹がきになってきたな。健康診断に行ってみようかなぁ。 近くの集会所で囲碁大会をやるみたいよ。 近いならわたしも行ってみようかな。 みんなで公園遊びは楽しいね。また遊ぼうね! お友達もたくさんできるし、体力づくりにもなるわね〜。 担い手づくり・情報  地域の様々な取組を進めていくため、担い手の輪が広がるまち、必要な人に必要な情報がしっかり伝わるまちを目指します。 パソコンなら得意なので、チラシづくり手伝いますよ。働いているので、土日の昼間しかお手伝いできないんですが… ありがとう。できる時に手伝ってくれたら助かるよ。 来月、防災訓練があるんですって。子ども連れの方も歓迎って言ってたわよ。 引っ越してきたばかりなので避難先の確認のためにも参加してみます。 ※計画の詳細は、下記に配架している冊子や区ホームページをご覧ください。  配架施設:区福祉保健課、区区政推進課、区社会福祉協議会、区内地域ケアプラザなど 【お問合せ】 保土ケ谷区役所 福祉保健課 事業企画担当 〒240-0001 保土ケ谷区川辺町2-9 電話 045-334-6343 FAX 045-333-6309 Eメール ho-fukuho@city.yokohama.jp 社会福祉法人 横浜市保土ケ谷区社会福祉協議会 〒240-0001 保土ケ谷区川辺町5−11 かるがも3階 電話 045-341-9876 FAX 045-334-5805 Eメール h@shakyohodogaya.jp 平成28年3月発行