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【開催報告】鶴見区(2013年11月27日)

最終更新日 2020年3月13日

【開催報告】孫育て講座力~私の孫、地域の孫、みんなで育てよう鶴見のこどもたち~


主催:鶴見区地域子育て支援拠点わっくんひろば
講師:NPO 法人孫育て・ニッポン 理事長 棒田明子氏
小春日和の秋の日、「孫育て講座」を開催しました。普段はママと子どもたちで賑わう、わっくんひろばに、30人余りの大人たちが集まりました。日頃から、身近な子どもたちを気に掛けてくださっている地域の皆さんです。
NPO法人孫育て・ニッポン代表の棒田明子さんを講師に迎え、「今」の子どもたちや子育て世代の姿を知り、祖父母世代としてどのように支えていったらいいか、何ができるかを考えました。

まず、参加者同士の自己紹介で自分の子ども時代を振り返りながら、今の子どもを取り巻く環境が大きく変化していることを再認識しました。その後、消費や効率を最優先させる現代社会では、人間関係が希薄になり、子どもたちが多様な人や、モデルとなる大人に出会う機会が減っていること、親以外の人に褒められる体験がしにくいこと、また、子育て世代が多忙で、子育て自体に重圧を感じていることなどが指摘され、参加者一同「う~ん…」と考えさせられる場面も。
一方で、子どもの育ちには、子どもの世界や時間に寄り添う大人が必要であり、祖父母にこそ、それができる。例えば、アリの行列や行き交う電車を、じっと、子どもが飽きるまで一緒に楽しんで眺めるような・・・という話に、大きくうなずく参加者も見られました。
『多くの人と関わり、他人の子どもも一緒に、楽しく、誰かに頼りながらの子育て』ができるよう、祖父母世代の力を貸してほしい。まずは自分の孫でいい、お隣の子どもでいい、声をかけ、何かあったら助けるよというメッセージを、子どもたちと子育て中の父母に発信してほしい。それぞれが、それぞれの場所で無理せずできることをしながら緩やかにつながって、鶴見の子どもたちを育てていこうという言葉に、多くの参加者が勇気づけられた様子でした。

「自分と祖母、母との関係を思い出した。改めて娘との付き合い方を考えたい。」「孫といっぱい関係を持ちたい。手をつないで散歩をしようと思う。近所の子どもたちとももっとつながりたいと思う。」などの感想が寄せられていました。講座後、数名の方が「地域の子ども達のために何かしたい。」との温かいお申し出をしてくださいました。「みんなで育てよう鶴見子どもたち」のメッセージが少しずつ地域に伝わっていく予感がしています。

(わっくんひろば 福田)

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