調査季報総目次180号〜182号 ●第180号〈2017年3月〉 特集 震災に対する横浜の備え 1 はじめに?特集のねらい? ─ 編集部 2 対談:震災に対する備え?自助、共助の観点から ─ 大木聖子、立花正人 3 東日本大震災以降の横浜の取組  @危機管理アンケート調査結果について ─ 小森勤  A横浜市防災計画「震災対策編」の修正について ─ 和知治 4 自助・共助・公助に関する取組?市民の防災力向上に向けて  @防災啓発パンフレットの作成・配布 ─ 小森勤  A横浜市民防災センターにおける自助・共助の普及啓発?楽しく学んで しっかり備える?   ─ 宮川淳一  B住宅の耐震化を促進するための取組と今後の展開 ─ 雨宮寿親  C横浜市の地震火災対策?燃えにくいまち・燃え広がらないまちへ? ─ 森隆行 〈コラム〉地震による火災はこれで防ごう?感震ブレーカー? ─ 亀若智洋 〈コラム〉防災分野での国際協力?フィリピン・イロイロ市での取組から? ─ 川口ルリ子 5 自助・共助・公助に関する取組?来街者、帰宅困難者に対する備え  横浜市の帰宅困難者対策 ─ 日比野徹、安井豪 6 自助・共助・公助に関する取組?福祉、医療に関する備え  @地域ぐるみで災害対策?災害時要援護者支援の取組? ─ 角皆奈央子  A災害医療体制の強化 ─ 吉元景 7 自助・共助・公助に関する取組?地域での活動  @地域防災拠点運営委員会への支援 ─ 瀬下英祐   単位町内会、連合町内会等共助にかかる組織への支援 ─ 花塚公祐  A自助・共助の取組を進めている地域の方に伺う   ?平安町町会?一本松まちづくり協議会?グランフォーレ戸塚ヒルブリーズ自治会 防災委員会    ─ 河西英彦、米岡美智枝、横山清文、今井智子  B横浜災害ボランティアネットワークについて?熊本地震応援派遣から感じた課題を中心に   ─ 吉嵜智洋  C消防団の取組 ─ 三村英明、三浦大  D地域の初期消火力向上に向けた取組 ─ 大西勝  E横浜市水道局における震災対策?自助による飲料水の備蓄と共助による応急給水? ─ 寳子山豊 8 自助・共助・公助に関する取組?行政が取り組む備え  @公助の取組の実態 ─ 和知治  A横浜市の自衛隊との連携強化2016 ─ 三原光明 9 熊本地震で見いだされた新たな課題や望まれる支援  @熊本地震等の避難者対応から考える、首都直下地震への備えについて   ?熊本市の避難所調査の結果を中心に? ─ 石川永子  Aレポート 熊本地震派遣職員報告会の内容を受けて ─ 大矢直 10 自助・共助を支える行政の役割 ─ 鈴木卓、和知治 〈調査研究レポート〉  @横浜市の地域医療構想 ?年を重ねても安心して医療を受けられる横浜に? ─ 橋幸男  A慢性期病床の機能向上及び病床転換における行政支援に関する考察 ─ 松村健也 総目次 ●第181号〈2017年12月〉 特集 共生社会を考える〜障害者差別解消の取組から 1 はじめに ?特集のねらい? ─ 編集部 2 座談会/これまでの市の取組を振り返って   ─ 松島雅樹、山下優子、石渡和実、内嶋順一、柏崎誠 3 障害者差別解消法の施行と横浜市の取組 ─ 嶋田慶一 〈コラム〉 障害者差別解消法の制定経過について ─ 宍戸太郎 〈コラム〉 数字でみる横浜市の状況@ ─ 中村剛志 4 座談会/共生社会を考える?何が求められているのか   ─ 池田信義、井上良貞、佐藤秀樹、和田千珠子、清水龍男、嶋田慶一 5 各区局の取組から  @聴覚障害のある方などを対象としたエレベーターの工夫   ?携帯電話のメールを活用して、より安全、安心に? ─ 荒明大輔 A区役所窓口における手話通訳対応の充実 ─ 打木真理、松浦拓郎 B障害者差別解消法に関する職員研修の取組 ─ 清水晋 〈コラム〉 数字でみる横浜市の状況A ─ 中村剛志 C障害者との協働による災害時要援護者支援啓発活動について ─ 大木桂子、嶋美穗子、粟竹史明 D障害者施設と連携した街区表示板点検・補修の取組 ?試行から本格実施へ? ─ 関弥生子 E「わたしは街のパン屋さん」の取組を通して ?焼きたてのパンはいかがでしょうか?  ─ 水口茜、大越恵 〈コラム〉障害のある人とのコミュニケーション?知的障害のある委員の会議への参加から?  ─ 奈良?真弓、永田孝、健康福祉局障害企画課 6 座談会/障害のある人とない人の交流を通した新たな試み ?O!MOLO LIFE プロジェクト進行中!   ─ 近藤絵美、小林由香里、前田昌宏、古川実利、太田未来、西上ありさ 7 横浜市の人権施策とは ─ 北川隆範 8 福祉のまちづくり条例と障害者差別解消法 ─ 山田和子 9 これまでの障害者施策と障害者差別解消法 ─ 米澤宏彰 10 職場における障害のある職員への配慮  @知的障害者嘱託雇用の受入れ職場を訪ねて   ─ 石川葉月、浜田晶子、渡辺悠司、高木静男、岩間梓、江原顕、編集部 A今すぐできる配慮がある ?聴覚障害のある職員と共に働く ─ 萩原昌子 11 ヨコハマ・パラトリエンナーレ2017を通して ─ 栗栖良依、編集部 12 ウィルチェアーラグビー(車いすラグビー)チーム『横濱義塾』 ?更なる盛り上がりに向けて   ─ 月村安孝、山内翔太、藤井美佑紀 13 座談会/相談対応を考える ─ 須山優江、大羽更明、鈴木敏彦、江原顕 〈調査研究レポート〉  サンディエゴ市における性的少数者支援 ─ 迎真里奈 総目次 ●第182号〈2018年3月〉 特集 データ活用の現在とこれから 1 座談会「自治体におけるデータ活用のあり方」 ─ 村上文洋、山中竹春、岩崎学、小林一美 2 「データ活用」を取り巻く環境の現在  @いま、なぜデータ活用が求められるのか ?社会の変化と国の取組   ─ 内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室  A横浜市を取り巻く状況とデータ活用の現在 ─ 編集部 3 横浜市における取組  @エビデンスに基づく政策推進に向けた医療ビッグデータの活用 ─ 大山紘平  Aデータに基づく経済政策の展開 ─ 土屋秀子  B地域課題解決に向けた保土ケ谷区版GISプラットフォームの取組 ─ 鈴木達也  C住民と共有・活用するデータ?瀬谷区地区支援を例に? ─ 松岡文和  D港北区におけるデータ活用の取組 ─ 大屋正信、亀田裕佑  Eデータ活用を支える取組 ─ 編集部 〈コラム〉 横浜市官民データ活用推進基本条例の制定 ─ 編集部 〈コラム〉 横浜市立大学(YCU)×データサイエンス   ?YCUデータサイエンス学部が社会をリードする? ─ 奈良井聡 4 他都市に見るデータ活用の取組事例  @神戸市におけるデータ活用の取組 ─ 中川雅也  A佐賀県における統計データ等の利活用の取組について ─ 佐賀県統計分析課 5 地方自治体の政策形成におけるデータ活用事例 ─ 津田広和 6 自治体におけるデータマネジメントの未来像 ─ 福田次郎 7 職員座談会「職員から見たデータ活用の課題とこれから」   ─ 藤田豊、福島優、松岡文和、山中研、青野実、北聡子 8 おわりに ─ 編集部 総目次 編集後記  今回の発刊に当たっては、涌井先生、進士先生をはじめ、市民推進会議の委員の方々、地域において活動をされている方など、多くの皆様に御協力をいただきました。また、環境創造局政策課をはじめみどりアップ推進部や関係部署の方々には原稿の執筆など、多大な御協力をいただきました。お忙しい中、本当にありがとうございました。あらためてお礼申し上げます。 (小川)  今回の調査季報の作成に関わらせていただく中で、いつも何気なく身近にあるまちの緑は、守り育て広げていこうとする人たちの思いや様々な活動によって支えられていることを学び、緑がある生活は当たり前でないということを改めて感じさせていただきました。 (雨宮) 2019年3月発行 編集・発行 横浜市政策局政策課 〒231-0017 横浜市中区港町1−1 TEL.045−671−2028 FAX.045−663−1225