第2章 意識の傾向から“市民像”を描く 第2章では、今年度、市民5000人の方を対象に実施した「日常生活の中での活動に関する調査」の結果を用いて、意識の面から見た市民像を描いていきます。 仕事や家事をはじめとする活動についての価値観や考え方、生活満足感や時間の余裕の感じ方などに関する多くの設問の回答結果から、似通った意識を有する人たちをグループ化し、市民像を描く試みをしています。 人の意識や価値観を表現するのはなかなか難しいことですが、それぞれのタイプの市民像をどうぞご覧ください。