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第6回 横浜市公立大学法人評価委員会 会議録

最終更新日 2018年12月21日

●日時:平成18年4月12日(水曜日)15時00分から16時15分
●場所:市大附属病院4階第一会議室
●出席者:川村委員長、飯田委員、岸委員、山上委員、米本委員
●開催形態:公開
次第(PDF:80KB)
●議事
(1)第5回横浜市公立大学法人評価委員会議事要旨(案)について
【資料1】(PDF:94KB)により事務局から説明があり、了承された。
*主な意見交換等
特になし

(2)横浜市公立大学法人評価委員会の評価の考え方と進め方(修正案)について
【資料2】(PDF:493KB)(参考1から4)により事務局から説明があり、原案を一部修正して了承した。
*主な意見交換等
・評価項目を11項目にすると、一つの項目が大きすぎて評価しにくいのではないか。
・法人からある程度細かく報告してほしい。
・年度計画上の目次に記載されている程度の項目数があってもよい。
・できるだけ客観的に評価するとなると、ある程度の項目に分けて総合的に判断すべき。
・法人側が提出する自己評価から法人評価委員会が行う評価結果までの過程を、わかるように示していかなければならない。
・年度ごとの評価結果は、中期計画とはどのような関係になるのか。また、中期計画全体の中で、どのような位置づけとなっているのか。
・評価項目の括り方が大きすぎると、ヒアリング時に何を質問すればよいのかわからない。
・とりあえず実施しながら、過程の説明も含めて最終形にまとめていく。
・評価項目については、さらに細かく項目出しする方法もあるが、必要に応じて参考資料として提出してもらい、対応することも考えられるのではないか。
・中期目標が順調に進んでいるということを示すことも必要である。
・教育研究については認証評価機関が行うことになっているが、教育と経営は一体ではないか。
・AからDの評価を通じて計画の進捗状況を確認することが重要であり、CやDの評価が付いた場合には、「なぜ、できなかったのか」など踏み込んだ記述が必要となる。場合によっては、計画の変更もあり得るのではないか。

(3)その他
【資料3】(PDF:164KB)により、公立大学法人横浜市立大学事務局から年度計画におけるこれまでの取組の進捗状況の説明があった。
*主な意見交換等
・中期計画を意識していてよい。3年目くらいで計画と実績が乖離してくることがある。
・大学院のあり方は、どのように議論されているのか。
・18年度の計画の資料は、エッセンスが示されているのか。
・17年度の監査はスタートしているのか。監事がこれだけの組織をやるのはとても大変だ。

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電話:045-671-4273

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メールアドレス:so-daigaku@city.yokohama.jp

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