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マカティ市(フィリピン)危機管理人材育成支援事業

最終更新日 2019年12月11日

事業説明

本市は、アジア太平洋地域の都市間ネットワークであるシティネットの防災分科会の議長を務め、副議長であるフィリピン共和国マカティ市とともに、防災分野の国際協力を推進しています。
フィリピン共和国マカティ市では、市の職員や市民を対象とした防災・減災のための教育訓練施設である「防災・減災アカデミー(DRRMアカデミー)」の設置を予定しています。マカティ市から横浜市に対して、本施設の設立のための協力依頼を平成29年2月に受けて以来、現地調査や視察受入、協議等を行ってきました。平成30年11月には正式に3年間の支援に関する覚書を締結し、本アカデミーの講師となる危機管理人材の育成に協力しています。

フィリピン共和国及びマカティ市概要

フィリピン共和国の自然災害

2016年に国連大学が公表した自然災害に見舞われる可能性や対処能力などを評価した「世界リスク報告書2016」では、「自然災害の脅威にさらされる可能性」というランキングで、フィリピンは世界第3位となっています。また、アジア開発銀行(ADB)は、2090年までにフィリピンで発生する自然災害による経済的損失は約35兆円に達する可能性があるという予測を出しています。
そこでフィリピンでは地方自治体は予算の5%を災害対策に利用することとし、自然災害対策は国家的課題の1つとして位置づけています。

マカティ市(フィリピン)基本情報

マカティ市はマニラ首都圏に属する都市で、資系企業や金融関連企業が多くオフィスを構えており、フィリピンの経済の中心地です。人口は約58万人(2015年)ですが、オフィス街という一面があるため、昼間人口は300万から400万人にもなると言われています。市の面積は27.36㎢で、都筑区と同じくらいの大きさになります。(横浜市の面積は437㎢)
マカティ市は台風や集中豪雨、地震などの自然災害のリスクを負っており、それらの対策が喫緊の課題となっています。マカティ市が設置する「防災・減災アカデミー」では、防災の基本知識、避難所の運営、救急医療と災害時の公衆衛生、救命救助などについて講義や訓練が実施される予定です。将来的には、マカティ市のみでなく、フィリピン他都市やシティネット会員都市の危機管理人材の能力向上を図ることを目指しています。

支援実績

                 これまでの派遣・受入実績
年度 派遣 受入
平成29年度 ・危機管理人材育成に向けた現地調査(3月)

・「防災・減災アカデミー」設立計画策定のための視察(9月)
 視察先:横浜市消防訓練センター、横浜市救急救命士養成所

平成30年度

・覚書締結に向けた協力内容調査
(8月)

・覚書締結に向けた協議及び防災訓練の視察(9月)
 視察先:横浜市総合防災訓練、横浜市危機管理室本部運営訓練、蒔田中学校(緊急水栓、備蓄庫)
・マカティ市消防職員受入研修(12月)(PDF:463KB)
 研修先:横浜市消防訓練センター
 視察先:都筑消防署、都筑消防訓練所

令和元年度 ・平成30年度12月受入のフォローアップ研修(10月) -

関連情報

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国際局国際協力部国際協力課

電話:045-671-4393

電話:045-671-4393

メールアドレス:ki-kyoryoku@city.yokohama.jp

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