このページの先頭です

シティズサミットで横浜市の取組を紹介

最終更新日 2019年2月28日

横浜市は平成24年にイスラエル・テルアビブ-ヤッフォ市と「共同声明」を行って以来、交流・協力を深めています。
平成30年9月3日~5日にテルアビブ-ヤッフォ市で開催された、「第9回シティズ・サミット(※)」に招待を受け、横浜市がスピーカーとして参加しました。シティズ・サミットへの参加は今回で4回目です。
シティズ・サミットは、毎年テルアビブ-ヤッフォ市で行われている「DLDイノベーションフェスティバル」の1イベントとして開催されており、今年は「都市食糧政策ミラノ協定」の年次総会として開催されました。
横浜市は2日目に開催された分科会「Resilient Cities & Food Security on A Community Level」において、災害に備えた食糧備蓄の取組についてプレゼンテーションを行いました。自助・共助・公助の3つが連携して減災に取り組んでいること、地域防災拠点や方面別備蓄庫での備蓄、家庭での備蓄方法の1つである「ローリングストック法」、他都市や民間企業との応援協定、「横浜市市民防災憲章」等を紹介しました。
日本ほど頻繁には地震の起こらないイスラエルですが、最近は地震への不安が広がっているという話もある中、世界中から集まった参加者の方々は、横浜市の取組に関心を示していました。

※「シティズ・サミット」は、世界各都市の代表等が集まる国際会議であり、世界規模の都市課題へのソリューション(解決方法)や、都市の未来におけるイノベーションの役割などをテーマに意見交換が行われています。

このページへのお問合せ

国際局国際政策部国際連携課

電話:045-671-4704

電話:045-671-4704

ファクス:045-664-7145

メールアドレス:ki-renkei@city.yokohama.jp

前のページに戻る

ページID:524-514-720

先頭に戻る