イスラエルの世界的ダンスアーティストが来日し、市民と交流
最終更新日 2019年3月6日
平成30年8月19日・20日に、DanceDanceDance@YOKOHAMA2018の共催事業として、「ダンスアーティストのための夏期集中講座」が横浜赤レンガ倉庫1号館で開催されました。
横浜市は、東京2020オリンピック・パラリンピックでイスラエル国のホストタウンに登録されており、講師の一人として、コンテンポラリーダンスで世界的に有名な同国から、振付家・ダンサーで世界的に活躍するアーティスト、エラ・ホチルド氏(※1)が来日しました。
講座では、振付家・ダンサーとして活動しているダンスアーティスト、また、これからダンスアーティストを目指す学生が、「GAGA(ガガ)」(※2)、振付・構成等を学びました。
詳細は横浜赤レンガ倉庫1号館ウェブサイト(外部サイト)をご覧ください。
(※1)エラ・ホチルド氏が森山未來氏と共同振付した『JUDAS, CHRIST WITH SOY』は、2015年、2017年に横浜で上演され、大きな話題を呼んでいます。
(※2)GAGAとは:世界的な振付家オハッド・ナハリンがリハビリテーションのために考案した動きの手法であり、すべてのダンスの基本になると言われています。イスラエルのバットシェバ舞踊団でもダンサーのトレーニングで日常的に取り入られています。