小菅ヶ谷小学校とブルキナファソ大使館の交流
最終更新日 2018年10月17日
平成29年3月3日(金曜日)に、駐日ブルキナファソ大使館のアミナトウ・ウビダ・シセ 文化・広報担当官(ウビダ大使夫人)が栄区の小菅ヶ谷小学校を訪問し、6年生を対象にブルキナファソを紹介する授業を行いました。小菅ヶ谷小学校は、平成25年の第5回アフリカ開発会議(TICAD V)の際、「一校一国運動」でブルキナファソについて学習して以来、ブルキナファソ大使館との交流が続いています。
今回、小学校の授業風景や伝統料理などブルキナファソの文化がスライドや写真で紹介されました。また、ブルキナファソの歌の紹介や、代表児童による民族衣装の試着も行われ、カラフルな衣装に驚きの声があがりました。最後に児童が校歌を合唱し、大使夫人にお礼の気持ちを伝えました。