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コートジボワール・アビジャン自治港関係者が横浜港を視察

最終更新日 2019年3月25日

平成28年12月6日(火曜日)、コートジボワール政府関係者及びアビジャン自治港関係者がJICAの招へいプログラムで来日し、マリンタワー及び船上から横浜港の整備状況を視察しました。

アビジャン自治港は、今年8月に安倍首相がアラサン・ドラマネ・ウワタラ コートジボワール共和国大統領との会談で、同港穀物バース建設支援のための円借款を供与する方針を表明しています。

なお、アビジャンについては、昨年10月に日仏両国が採択した「アフリカにおける持続可能な開発、保健及び安全のための日仏計画」においてパイロット都市に指定され、両国が持続可能な都市開発に協力して取り組んでいます。横浜市は、この計画に積極的に協力・参画しており、今年1月には同国のパトリック・アシ経済インフラ大臣に、横浜港や市営バスなど横浜の都市開発の経験・取組をご紹介しました。

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