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ベナン・コトヌー自治港関係者が来浜しました。

最終更新日 2019年3月8日

横浜市とベナン共和国コトヌー市は、平成25年11月に「交流協力共同声明」を行い、関係を深めています。27年には、渡辺巧教 副市長と日本アフリカ友好横浜市会議員連盟(以下「議連」)の佐藤祐文 会長をはじめとするメンバーがコトヌー市を訪問し、レアディ・ソグロ市長との会談で、港湾分野の技術協力を促進するとともに、若い世代の交流を深めていくことで意見が一致しました。

平成28年11月、コトヌー自治港のオーソーペヴィ・ベルナード・アダンデ 港湾運営部長がJICAの研修で来日し、横浜港を訪問しました。オーソーペヴィ氏には、27年に横浜代表団がコトヌーを訪問した際、コトヌー港をご案内いただいています。
今回、港務艇「おおとり」からの横浜港視察のほか、横浜港流通センターや南本牧コンテナターミナルなどの視察を行うとともに、横浜港の現状・取組を紹介しました。また、佐藤会長をはじめ議連のメンバーが、市庁舎で歓迎し、1年ぶりの再会を喜び合いました。

オーソーペヴィ氏は、今回の研修を通じて横浜港の発展の状況について学び、「受け入れる船舶の大きさが限られていることがコトヌー港の課題。横浜港の多くの経験に感銘を受けた。」と話しました。

コトヌー自治港関係者による視察の様子

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