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市長がコートジボワール共和国特命全権大使と面会しました。

最終更新日 2018年10月18日

平成29年1月24日(火曜日)にジェローム・クロー・ウェア駐日コートジボワール共和国特命全権大使が来浜され、林市長と面会しました。
横浜市は第4回及び第5回のアフリカ開発会議(TICAD)の開催都市となり、平成31年の第7回会議の誘致を表明しています。アフリカ各国と積極的な交流を続け、コートジボワール共和国とは「よこはま国際フェスタ2016」に大使館ブースを出展いただく等交流を深めています。

また、横浜市は、日仏両政府がコートジボワールの港湾都市・アビジャンを対象に進めている「アフリカ持続可能な開発、保健及び安全のための日仏計画」に積極的に協力しています。昨年1月にパトリック・アシ経済インフラ大臣に横浜の都市づくりを視察いただいたことに加え、昨年3月には外務副大臣を団長とする「アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッション」の一員として、国際局のアフリカ中東担当課長がアビジャンを訪問し、アビジャン自治区知事等と面会及び意見交換を行いました。

今回の面会に先立ちアビジャン自治区知事とお話されたというウェア大使からは、アビジャンが都市計画をはじめとする分野での横浜市の経験の共有・協力について関心を持っていることが市長に伝えられ、横浜市とアビジャンの連携を今後一層強化していくことで意見が一致しました。

〔参考〕アフリカにおける持続可能な開発、保健及び安全のための日仏計画
平成27年10月、日仏両国は「アフリカにおける持続可能な開発、保健及び安全のための日仏計画」を採択し、コートジボワール共和国の人口500万人の港湾都市・アジャン(首都はヤムスクロだが、アビジャンは実質的首都機能を持つ)をパイロット都市に、持続可能な都市開発に協力して取り組むことを発表しました。横浜市は、これまで様々な都市課題を克服してきた経験・ノウハウを活かし、この日仏協力に参画しています。

コートジボワール大使が来浜しました。

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