ブルキナファソナショナルデー記念式典が開催されました。
最終更新日 2019年3月8日
平成28年12月1日(木曜日)~27日(火曜日)まで、「ブルキナファソナショナルデー記念プログラム2016 in 横浜」(主催:駐日ブルキナファソ大使館、共催:横浜市)が開催されました。ブルキナファソのナショナルデーが横浜で開催されるのは、2014年から3年連続となります。
会場となったJICA横浜国際センターでは、ブルキナファソの民芸品等の展示やブルキナファソ料理の期間限定販売が行われ、来場者の皆さんが楽しまれました。また、9月にブルキナファソのフランソワ・ウビダ特命全権大使ご夫妻が横浜市立港南台第二小学校で交流授業を行った際の児童の感想文も展示されました。
12月11日(日曜日)には記念式典が開催され、約150人に参加いただきました。三原朝彦 日本ブルキナファソ友好議員連盟会長、藤田順三 TICAD担当特命全権大使、梶村充 横浜市議会議長、渡辺巧教 横浜市副市長、佐藤祐文 日本アフリカ友好横浜市会議員連盟会長、加藤宏 国際協力機構理事が来賓としてスピーチを行いました。また、草間剛 日本アフリカ友好横浜市会議員連盟事務局長が、11月にブルキナファソを訪問した様子をレポートしました。
その後、フランソワ・ウビダ大使による講演や、ファッションショー、星槎中学校・高等学校生徒によるブルキナファソの歌の合唱などが行われ、ブルキナファソの伝統音楽・ダンスのパフォーマンスでは会場の皆さんも一緒になって踊り、会場全体が一体となって大いに盛り上がりました。