ブルキナファソの記者が来浜
「アフリカに一番近い都市・横浜」をアピール
最終更新日 2019年3月6日
平成29年3月1日(水曜日)、ブルキナファソ「ラジオ・オメガ」のソーシャルメディア記者が横浜を訪問しました。
まず、株式会社サカタのタネでは、都筑区にある本社で会社の活動・ビジネスについて取材し、その後、清水広報宣伝部長にインタビュー。品質管理やアフリカでのビジネスに関する今後の目標についての質問がありました。
その後、場所を市庁舎に移して、関山誠 国際局長と草間剛 日本アフリカ友好横浜市会議員連盟事務局長にインタビュー。関山国際局長は、ブルキナファソのナショナルデーを2014年から3年連続横浜で開催していることや、第4回、第5回のTICADの開催地となったことを契機に文化交流やビジネス交流、技術協力など多くの交流事業を行い、アフリカとの連携を深めていることを紹介しました。草間事務局長のインタビューでは日本アフリカ友好横浜市会議員連盟の活動内容や、2016年11月に草間議員がブルキナファソを訪問した際の感想などについて質問がありました。
最後はみなとみらいの横浜ランドマークタワーの展望台から、TICADIV、Vの会場となったパシフィコ横浜や、毎年アフリカンフェスティバルが行われている赤レンガ倉庫など「アフリカに一番近い都市・横浜」の様子を紹介しました。
なお、今回の取材に関する記事が、3月27日、29日付で「ラジオ・オメガ」の公式HPに掲載されました。