ベナン共和国水道公社総裁が横浜を訪問
最終更新日 2019年3月25日
横浜市は、ベナン共和国コトヌー市と平成25年11月に「交流協力共同声明」を行い、技術協力や若い世代の交流など関係を深めています。
- 記者発表資料(平成27年11月16日)
平成29年3月30日(木曜日)、ベナン共和国の水道公社総裁一行が横浜市を訪問し、西谷浄水場内の水運用監視システムや浄水処理施設などを視察しました。
当日は、水道局より配水ブロックシステムなど本市の水運用や監視体制について説明を行ったほか、水道記念館で横浜の水道の歴史について紹介しました。
一行は監視システムや浄水処理技術などについて多くの質問を寄せるなど、熱心に視察され、デイビッド・ババオラ水道公社総裁からは、「横浜の技術をぜひベナンの水道施設に取り入れていきたい」とのコメントがありました。