「よこはま国際フェスタ2016」でアフリカ各国の文化を紹介
最終更新日 2019年3月25日
平成28年10月8日(土曜日)から10日(月曜日)まで、グランモール公園(西区みなとみらい)で「よこはま国際フェスタ2016」が開催されました。3日間で合計54,000人が来場しました。
今年はアフリカ開発会議(TICAD)が6回目にして初めてアフリカ(ケニア・ナイロビ)で開催された記念すべき年であることから、横浜市国際局は「アフリカ展示特設ブース」を設置し、アフリカ9か国の大使館※にご参加いただきました。
初日と2日目はあいにくの雨に見舞われる時間帯もありましたが、アフリカ各国ブースでは、各国の民芸品や特産品の展示・販売、観光情報の紹介などが行われ、たくさんの人々で賑わいました。また、ステージでは、アフリカのダンスパフォーマンスも披露され、観客と一体となって盛り上がりました。
また国際局のブースでは、国際平和への貢献を紹介したほか、アフリカとの技術協力と交流や、平成31年に日本開催となる次回の第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の誘致を横浜市が表明したことを紹介しました。
※参加大使館(9か国・順不同)
エチオピア大使館/ケニア大使館/ルワンダ大使館/コートジボワール大使館/チュニジア大使館/ボツワナ大使館/ブルキナファソ大使館/マラウイ大使館/モザンビーク大使館
アフリカ展示特設ブースの様子
エチオピアダンスグループのパフォーマンス