ケニアのテレビ局が来浜、「アフリカに一番近い都市」をアピール
最終更新日 2019年2月1日
5月30日(月曜日)、関山誠国際局長がケニアのテレビ局NTVのインタビュー取材を受けました。
ケニアでは、今年8月、初のアフリカ開催となる第6回アフリカ開発会議(TICAD)が開催されます。今回NTVは、外務省の日本特集番組制作支援事業として、TICAD関連の特集番組を制作するため来浜しました。
関山局長は、「横浜は第4回、第5回のTICADの開催地となったことを契機に、アフリカに一番近い都市になった。市民のアフリカへの関心が一層高まるとともに、ビジネス交流が促進されている」ことを紹介しました。特に、アフリカでビジネスを展開している横浜企業を紹介するとともに、横浜市が進めるアフリカの女性企業家の研修受入事業(日アフリカ・ビジネスウーマン交流プログラム)や、ABEイニシアティブなどに触れ、「TICAD Ⅳを契機に日本・横浜企業のアフリカビジネスがさらに広がることを期待している」と伝えました。
※NTV(外務省から情報提供)
ケニア最大のネイション・メディア・グループのテレビ局。(視聴者数600万人)。