市内小学校と駐日ブルキナファソ大使館との交流
最終更新日 2019年2月25日
2月23日(火曜日)、駐日ブルキナファソ大使館の職員の方が栄区の小菅ヶ谷小学校を訪問し、6年生の児童がブルキナファソを学ぶ授業を行いました。この授業は、第5回アフリカ開発会議の際の「一校一国運動」でブルキナファソを学んだ小菅ヶ谷小学校と港南台第二小学校で続けているもので、今回は、ブルキナファソの国や料理について学習しました。
ブルキナファソの国紹介では、伝統的な住居や学校の様子などが紹介されたほか、料理教室では、アフリカの伝統的なデザート「クスクスのデゲ」を児童の皆さんと一緒に作り、試食しました。
初めて食べるアフリカのデザートに、「初めての食感」、「甘いおかゆみたい」といった様々な感想が聞かれました。
なお、昨年12月には、「ブルキナファソナショナルデー記念プログラム2015」で広く市民にブルキナファソの文化が紹介されました。
※参考
昨年10月には、港南台第二小学校で同様の授業が行われました。