「アフリカンフェスティバルよこはま2017」が開催

横浜の春の風物詩でもある「アフリカンフェスティバルよこはま2017」が、3月24日から26日にかけて横浜赤レンガ倉庫1号館で開催されました。今回は、2006年の第1回以来、10回目の開催となりました。

アフリカ音楽を紹介するライブパフォーマンスや大使館による各国の文化紹介など、盛りだくさんのメニューがあり、アフリカの魅力に触れ、アフリカを一層身近に感じる機会になりました。また横浜市は、アフリカとの交流・協力事業や第7回アフリカ開発会議（TICAD7）の誘致に取り組んでいることを、パネルで紹介・PRしました。

3月24日に行われたオープニングセレモニーには、主催者であるコフィ・エドウィン・マテ実行委員会委員長のほか、エリトリアのエスティファノス・アフォワキ・ハイレ大使をはじめアフリカ各国の大使、外務省の大菅岳史アフリカ部長、佐藤祐文会長をはじめ日本アフリカ友好横浜市会議員連盟の皆さん、また、横浜市から関山誠国際局長が出席し、10回目の節目となる開催をともにお祝いしました。