チュニジア・オリンピック委員会の会長が来浜しました。
最終更新日 2019年3月5日
平成30年11月27日(火曜日)、チュニジア・オリンピック委員会のブッサイエーヌ会長とシャウアシ会計担当が横浜を訪れ、市内の大学や小学校を訪問しました。
横浜市は、東京2020オリンピック・パラリンピックのチュニジア共和国のホストタウンに登録されており、市内の大学のスポーツ施設視察とあわせて、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機とした今後の交流について大学関係者と意見交換を行いました。
両氏は午後に横浜市長や市会議長を表敬訪問した後、「アフリカとの一校一国」で同国の交流校となっている神奈川区の白幡小学校を訪問し、児童から熱い歓迎を受けました。チュニジア大使館から寄贈されたじゅうたんとオリーブの木など校内を視察したほか、校舎や体育館を見学し、施設が清潔に保たれていることに注目していました。また、10月に海外研修でチュニジア共和国へ派遣された同校の中嶋教諭とも意見交換を行いました。
大学スポーツ施設視察
白幡小学校訪問