ケニア大使が横浜企業を訪問しました。
最終更新日 2019年3月4日
平成30年7月19日(木曜日)、ソロモン・K・マイナ駐日ケニア共和国特命全権大使が、横浜企業の株式会社サカタのタネを訪問しました。
同社は、ケニアをはじめアフリカでビジネスを展開し、平成28年に同国で開催された第6回アフリカ開発会議(TICAD6)にブース出展した際には、大使がこのブースを訪れています。今回大使は、日本が輸入しているバラの約3割がケニア産であることなど同国農業の活況を紹介するとともに、十分な食料の確保への関心などについて意見交換を行いました。また、同社が開発した世界初の無花粉タイプ一重咲きトルコギキョウの花束が贈られました。