ベナンの生活環境・持続的開発大臣が横浜市内を視察しました
最終更新日 2019年3月18日
アフリカ開発銀行及び在京アフリカ外交団主催のビジネスフォーラム出席のために来日したベナン共和国のトナト生活環境・持続的開発大臣が、平成29年7月24日(月曜日)に横浜市に来訪されました。トナト大臣は港湾局の港務艇に乗船して横浜港を視察後、資源循環局鶴見工場・鶴見資源化センターを視察されました。
横浜市は平成25年にベナン共和国コトヌー市と交流・協力共同声明を行い交流をスタートし、港湾分野の技術協力などを進めています。港務艇では、港町として発展してきた横浜の歴史や、現在の港の機能などをご紹介しました。
鶴見工場・資源化センターでは、横浜の廃棄物処理行政について説明するとともに、廃棄物分野におけるアフリカと横浜の結びつきについてご紹介しました。