UNDP主催ビジネスワークショップ が開催されました
SDGsから読み解くアフリカの未来
最終更新日 2019年3月6日
平成30年8月3日(金曜日)に、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)を日本政府等と共催するUNDP(国連開発計画)が、アフリカでのビジネス展開や持続可能な開発目標(SDGs)に関心のある企業を対象としたワークショップを横浜で開催しました(横浜市後援)。当日は、UNDPアフリカ地域局のチーフエコノミスト、アヨデレ・オデュソラ氏がニューヨークから来日して基調講演を行ったのに続いて、ルワンダでITビジネスを実施しているレックスバート社やケニアで小売業を展開している開発コンサルタントのアイ・シー・ネット社から現地の貴重な報告が行われました。その後、企業関係者など約70名の参加者は複数のグループに分かれ、SDGsを活用した状況分析と課題設定や、ビジネスがどのように課題の解決に貢献できるかなどについてケーススタディを行いました。
詳細はUNDPのホームページ(外部サイト)を参照ください。
オデュソラ氏の講演
ワークショップの様子