「YSF2018事前勉強会」が開催されました
Yokohama Student Forum・横浜商業高等学校の取組
最終更新日 2019年3月4日
平成30年11月6日(火曜日)、横浜市立横浜商業高等学校に、国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所の方々をお招きして、「YSF(Yokohama Student Forum)2018事前勉強会」が行われました。
UNDP駐日事務所近藤様からは、「誰一人として取り残さない:SDGsとアフリカ開発」と題し、講演いただき、またUNDP駐日事務所インターン生のCharles Boliko様からは、これまでのキャリアや国際機関で働くことについて、講演いただきました。
さらに、来年8月に横浜で開催される「第7回アフリカ開発会議」やYSFのテーマである「差別」に関連する、横浜市の取組みについても、紹介しました。
生徒からは、実際に支援の現場で起きている状況や国際機関で働くことについて、積極的に質問する姿が見られ、様々な観点からYSF本番に向けて学びを深めていました。
<内容>
・講義1 テーマ:「TICAD7に向けた横浜市の取組」
登壇者:横浜市国際局アフリカ開発会議担当部長 名倉 直
・講義2 テーマ:「誰一人として取り残さない:SDGsとアフリカ開発」
登壇者:国連開発計画(UNDP)駐日代表事務所 TICAD連携専門官 近藤 千華 氏
インターン生 Charles Boliko 氏
・講義3 テーマ:「横浜市の人権関連施策」
登壇者:横浜市市民局人権課長 酒井 勝己
<セミナーの様子>