アフリカ6か国のメディアが来浜
「アフリカに一番近い都市・横浜」をアピール
最終更新日 2019年3月22日
平成28年7月12日(火曜日)、関山誠国際局長がアフリカ英語圏(アンゴラ、リベリア、ボツワナ)、また、荒木要国際局国際政策部担当部長がアフリカ仏語圏(ベナン、カメルーン、チュニジア)のメディアの取材を、それぞれ受けました。今年8月に開催される第6回アフリカ開発会議(TICAD)の事前広報を目的として、外務省が日本に招へいした記者の皆さんです。
関山局長は、第4回、第5回のTICAD開催を契機としてアフリカとの関係を深め、横浜の小中学生が「一校一国運動」としてアンゴラやボツワナの文化を学んだこと、また、横浜市からリベリアに防護服を寄贈したことを紹介しました。このほか、女性起業家の交流をはじめとするビジネス交流の促進や、水道分野などの技術協力に積極的に取り組んでいることをアピールしました。
荒木部長は、平成25年に横浜がベナンのコトヌー市と交流協力に関する共同声明を行い、その後、港湾の技術協力などの連携を予定していることを紹介しました。
取材の様子は、下記のメディアにそれぞれ掲載されました!
- カメルーン Cameroon Tribune (7月12日)
- リベリア Daily Observer (7月13日)
- ベナン L'événement Précis (7月13日)
- ボツワナ Botswana Guardian (7月15日)
アンゴラ、リベリア、ボツワナの記者の取材を受ける関山国際局長