マダガスカルの都市計画策定関係者が横浜港を視察しました。
最終更新日 2019年4月3日
平成30年1月29日(月曜日)、マダガスカル共和国の都市計画策定関係者15名が横浜港を訪問しました。一行はJICAが実施する「アンタナナリボ・トアマシナ経済都市軸(TaToM)総合開発計画策定プロジェクト」により来日し、都市計画の策定・実施についての経験やノウハウを学びました。当日は横浜市港湾局が横浜港の歴史やふ頭の現状などを紹介し、参加者からは民間企業と協力した開発の仕組みや埋め立てによる環境への影響などに関心が寄せられました。