コートジボワール経済インフラ大臣が横浜を訪問しました。
最終更新日 2019年4月3日
平成30年2月8日(木曜日)、コートジボワール共和国のコフィ・アメデ・クアク経済インフラ大臣がJICAの招へいプログラムで訪日し、ジェローム・クロ―・ウェア駐日コートジボワール特命全権大使とともに横浜を訪れました。
横浜市は、昨年9月に同国のアビジャン自治区と「交流協力共同声明」を発表し、都市課題解決などの分野で連携を深めていくことで合意しています。
- 記者発表資料(平成29年9月7日)
今回、渡辺 巧教 副市長、佐藤 祐文 日本アフリカ友好横浜市会議員連盟会長が訪問を歓迎するとともに、横浜市道路局から、交差点の立体化をはじめとする渋滞緩和の実例などを紹介しました。アビジャン自治区では人口急増に伴う交通渋滞が大きな課題となっており、クアク大臣からは道路の維持管理について質問が寄せられるなど、横浜市の都市課題解決の経験に高い関心が示されました。