ABEイニシアティブ研修員の皆さんが副市長を表敬しました
最終更新日 2019年4月3日
2017年8月28日(月曜日)、市内企業の日之出産業株式会社でインターンシップを行っているエジプト、ウガンダ、ケニア、エチオピア出身の計4名の方が市役所を訪れ、渡辺副市長と面会しました。JICA(独立行政法人国際協力機構)の主催する「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ」(African Business Education Initiative for the Youth / 以下ABEイニシアティブ)研修員の皆さんです。
ABEイニシアティブで来日した研修員は、日本の大学院修士課程で学ぶほか、日本の企業でインターンシップを行います。今回、日之出産業株式会社は2グループ計10名の方々をそれぞれ10日間の日程で受け入れ、自国の開発に役に立つ水処理技術を実習とともに学んでいます。また、今年度はさらに2名を1か月間のインターンシップで受け入れます。
副市長は、研修員の皆さんからインターンシップへの意気込みをお伺いし、「横浜での経験やネットワークを今後にぜひ活かしていただきたい。」と期待をお伝えしました。