ABEイニシアティブ研修員が副市長を表敬
最終更新日 2019年3月18日
2016年9月7日、アフリカから日本に留学し、市内企業の日之出産業株式会社でインターンシップを行っているエジプト、マダガスカル、南アフリカ出身の計4名の方が渡辺副市長を訪問しました。JICA(独立行政法人国際協力機構)の主催する「アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ」(African Business Education Initiative for the Youth / 以下ABEイニシアティブ)第2期研修員の皆さんです。
ABEイニシアティブで来日した研修員は、日本の大学院修士課程で学ぶほか、日本の企業でインターンシップを行います。今回、日之出産業株式会社は2グループ計9名の方々をそれぞれ10日間の日程で受け入れ、自国の開発に役に立つ水処理技術を実習とともに学んでいます。
副市長は、アフリカから来日した皆さんの将来への期待をお伝えし、研修員の方々からは大学院生活で滞在した地域での思い出や、今回のインターンシップへの意気込みが語られました。