アフリカの共同声明都市の自治港関係者が来浜しました。
最終更新日 2019年3月25日
横浜市は平成25年11月にベナン共和国コトヌー市と、また、平成29年9月にはコートジボワール共和国アビジャン自治区とそれぞれ「交流協力共同声明」を行い、関係を深めています。コトヌー市とは「港湾技術協力促進」「若い世代の交流深化」で合意し、アビジャン自治区とは「都市課題解決・開発の促進」「女性の活躍推進」「若い世代の文化的交流促進」で意見が一致しています。
- 記者発表資料(平成27年11月16日)
- 記者発表資料(平成29年9月7日)
平成29年11月、コトヌー自治港関係者とアビジャン自治港関係者がJICAの研修で来日し、横浜港を訪問しました。港務艇「おおとり」からの視察のほか、横浜港の現状・取組を紹介し、港湾都市として共に成長を続けていくため、協力を深めました。