ブルキナファソナショナルデー記念式典を市内で開催
最終更新日 2019年2月18日
平成29年12月1日(金曜日)~28日(木曜日)まで、「ブルキナファソナショナルデー記念プログラム2017 in 横浜」(主催:駐日ブルキナファソ大使館、共催:横浜市)が開催されています。ブルキナファソのナショナルデーが横浜で開催されるのは、2014年から4年連続となります。
会場であるJICA横浜国際センターの3階展示室では、ブルキナファソ野球に関する写真展が開催されています(12月1日~26日)。また、3階ポートテラスカフェでは、ランチタイムにブルキナファソ料理の提供が行われています(12月4日~28日)。
12月10日(日曜日)には記念式典が開催され、100人以上の方にご参加いただきました。パスカル・バジョボ次期大使のご挨拶に続き、三原 朝彦 日本ブルキナファソ友好議員連盟会長、紀谷 昌彦 TICAD担当大使、松本 研 横浜市会議長、渡辺 巧教 横浜市副市長、佐藤 祐文 日本アフリカ友好横浜市会議員連盟会長、加藤 宏 国際協力機構理事が来賓としてスピーチを行いました。
その後、ブルキナファソへ野球用具を寄贈された2団体への感謝状贈呈、星槎高等学校生徒による国際交流の取組やブルキナファソに関するスピーチ、またブルキナファソでの野球の普及に貢献された元JICA青年海外協力隊員による講演及び上映が行われました。式典終了後には、ブルキナファソ料理の試食が行われ、ブルキナファソの食文化を楽しみながら、参加者の方々が懇談する様子が見られました。
式典の様子(12月10日(日曜日))