ここから本文です。
日本-IIASAジョイントセミナー in 横浜 日本の経験は、IPCC気候変動と都市報告書にどのように貢献できるか?
最終更新日 2025年2月21日
横浜市は、環境省及び国際応用システム分析研究所(IIASA)が令和7年3月19日(水曜日)にパシフィコ横浜で開催する、「日本-IIASAジョイントセミナー in 横浜:日本の経験は、IPCC気候変動と都市報告書にどのように貢献できるか?」を共催します。
気候変動対策の推進において都市の果たす役割の重要性に鑑み、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は第7次評価サイクルにおいて、2027年までに「気候変動と都市に関する特別報告書」を作成することを決定しています。このセミナーでは、同報告書への日本の貢献について、同報告書の第1回主執筆者会合の参加者や地方自治体関係者等がスピーカーとして登壇し、日本とIIASAによる「気候変動における都市の役割」に関する共同研究の成果や、気候変動と他分野のシナジーについて紹介します。
当該セミナーでは、山中 竹春 横浜市長が基調講演を行い、IPCCの関係者を含む国際社会に対して、横浜市の脱炭素化や循環型社会への移行に向けた取組を発信します。
参加申込み及び取材には事前登録が必要です。ぜひ御登録の上御来場ください。
イベント概要
日本-IIASAジョイントセミナー in 横浜 日本の経験は、IPCC気候変動と都市報告書にどのように貢献できるか?
【日時】2025年3月19日(水曜日)15:00-17:30
【会場】会場:パシフィコ横浜 会議センター 501(神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1)
オンライン:Zoom
【主催】環境省(外部サイト)
国際応用システム分析研究所(IIASA)
【共催】横浜市
公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)(外部サイト)
【協力】一般社団法人イクレイ日本
一般社団法人海外環境協力センター(OECC)
【使用言語】日本語・英語(同時通訳付)
【参加費】無料
【参加及び取材申し込み】https://iges-jp.zoom.us/webinar/register/WN_xYZCpVK5Q1mu9L-pfnQMEg#/registration(外部サイト)
会場参加の場合は先着順で、定員になり次第、締切らせていただきます。
プログラム
令和7年3月19日(水)15:00~17:30 パシフィコ横浜 会議センター 501及びオンライン
15:00-15:20 開会挨拶
- 松澤 裕 環境省地球環境審議官
- 竹本 和彦 IIASA日本委員会委員長・IIASA理事会議長
- IPCC代表者
15:20-15:40 基調講演
- 山中 竹春 横浜市長
15:40-16:00 休憩
16:00-17:30 パネルディスカッション
(モデレーター)
- 内田 東吾 イクレイ日本事務局長
(パネリスト)
- ウィンストン・チョウ IPCC WGII共同議長(予定)
- デブラ・ロバーツ IPCC都市特別報告書統括執筆責任者/調整役代表執筆者
- レイラ・ニアミール IIASA エネルギー・気候・環境プログラム研究員
- 川又 孝太郎 千代田区ゼロカーボン推進技監(予定)
- エリック・ザスマン IGES研究員
※ プログラムは変更となる場合がございます。
このページへのお問合せ
国際局グローバルネットワーク推進部グローバルネットワーク推進課
電話:045-671-2078
電話:045-671-2078
ファクス:045-664-7145
メールアドレス:ki-global@city.yokohama.lg.jp
ページID:195-088-713