横浜市人材成長戦略2026 37ページ 6 採用 横浜の未来を担う 38ページ 求められる職員像 横浜市では 「ヨコハマを愛し、市民に信頼され、自ら考え行動する職員」 を求めています。 ヨコハマを愛し ・ヨコハマに愛着をもち、市民に貢献する仕事に誇りと熱意を持って行動する。 ・「住みたい都市」「住み続けたい都市」「選ばれる都市」の実現に向け、 ・一人ひとりが横浜市の代表であるとの意識を持って、横浜の魅力を発信する。 市民に信頼され ・求められる知識や能力を備え、自らの役割と責任を果たす。 ・市民目線で考え、相手の立場や気持ちに寄り添い、自らの行動とヨコハマの未来に対する責任を持つ。 ・多様性を尊重するとともに、社会の要請にこたえるなど、職員行動基準を遵守して、公務員としての自覚を持ち、誠実・公正に行動する。 自ら考え行動する ・一人ひとりの意欲が組織力の向上につながることを認識し、チームで日々の業務に取り組む。 ・全体最適、協働・共創の姿勢で、多様化・複雑化する行政課題にスピード感を持って果敢に挑戦する。 ・自らのキャリア形成を考え、時代に応じたスキルや技術の習得に向けて努力を惜しまず、積極的に能力開発を行う。 39ページ 様々な採用手法 多様化・複雑化する市民ニーズや社会情勢の変化に対応するため、柔軟な視点を持ち、 果敢にチャレンジできる人など、組織を支える人材を様々な採用手法で積極的に採用しています。 SPI3を活用した採用 民間企業をメインに就職活動をされている方や、転職を考えている方も受験しやすくするため、 民間企業等の選考で広く活用されている適性検査(SPI3)を令和5年度に導入しています。 大学3年生(理系)へのアプローチ 土木職や機械、電気職等の技術職は特に人材の確保が激化しています。 そこで、令和7年度から主に大学3年生を対象として、大学等からの推薦を 活用した採用試験を実施しています。 大学卒程度等採用試験(大学等推薦枠) 経験を活かす採用 横浜市では平成18年度から民間等での経験で得た専門知識や発想力、サービス意識、 社会貢献活動の経験などをもつ人材を採用しています。 今後は、デジタル技術を活用して業務効率化や新たな価値を創りだせる人材をはじめ、 変化の激しい社会環境下において、柔軟に対応できる能力や経験を有した人材を積極的に採用していきます。 幅広い業界・職種の方が活躍! 官公庁・自治体 医療・福祉 IT 不動産・ゼネコン 金融機関 事務系 システムエンジニア 営業 サービス業   など new 10月1日採用(事務職) 転職のタイミングやライフイベントに合わせた柔軟な採用を可能とするため、 春の社会人採用の採用時期を10月1日に変更します。 ※社会人採用試験:春実施(10月1日採用)秋実施(4月1日採用) 2つの採用時期から希望に応じて試験を選べる! 40ページ 入庁後 新採用職員の主な配属先 事務 局 42% 区 58% (令和7年4月採用) 具体的な配属先について 最初の職場は、施策・事業の企画を担う局や区役所など、幅広く配属するようにしています。 また、入庁後早い段階で市民サービスや事業の最前線を経験できる区役所や局の現場に配置していきます。 新採用職員の入庁〜異動まで 入庁→新採用職員研修(約2週間)→配属(育成者・トレーナー制度、パルスサーベイ) →勤務(在職3〜5年程度)→異動(意向調書・面談を踏まえて決定) 新採用職員の育成環境 職員生活を安心してスタートできるよう、充実した育成環境を用意しています。 新採用職員研修 公務員としての心構えや仕事の進め方、市政・実務の知識、応対マナーなどを集中的に学びます。 この研修では、グループワークを通じて同期の仲間と学び合うほか、交流を深めるためのプログラムも用意しており、 安心して配属を迎えられるよう、仲間とのつながりを築く機会にもなります。 新採用職員フォローアップ研修 入庁から約半年後に、2年目に向けて必要な心構えをもつため、半年間を振り返り、 今後のキャリア目標や行動計画を考えます。 また、新採用職員研修で共に学んだ同期と再会し、お互いの成長を感じられる機会にもなります。 採用2年目職員研修 採用からの1年間を振り返り、成長や悩みを共有し、今後の目標を考え、ステップアップにつなげます。 さらに、若手の先輩職員の経験や考えに触れることで、早期にキャリアを主体的に描くきっかけを得られます。 育成者・トレーナー制度 新採用職員一人ひとりに対し、指導育成する係長を「育成者」・先輩職員を 「トレーナー」として位置付け、新採用職員が1日も早く横浜市職員として 力を発揮できるよう、職場全体で育成に取り組みます。 パルスサーベイ 簡単な質問を通して定期的にコンディションを確認することで、 職員自身のセルフケアや所属としてのラインケアを補助し、 新採用職員の不安や不調の早期解消につなげます。 41ページ 学生向けイベント キャリア教育プログラム(旧インターンシップ) 大学生・大学院生・高等専門学校生を対象に、職業意識の向上や市政に対する 理解を深めてもらうことを目的に実施しています。 実施状況(令和7年度) 実施期間: 8月1日(金)〜12月5日(金) 受入職場数: 149職場 受入人数:527人 受入部署例: 区役所(区政推進課、こども家庭支援課 等) 市民局窓口サービス課 にぎわいスポーツ文化局スポーツ振興課 こども青少年局保育・教育運営課 都市整備局地域まちづくり課、景観調整課 総務局管理課 等 ▲市庁舎で開催された「わくわく!こども夏まつり」の運営に参加 ▲受入部署での所管業務説明等の様子 外部リンク: 横浜市キャリア教育プログラム 就活・転職セミナー/現場見学ツアー 就活・転職セミナー(オンライン/対面) 本市志望者を対象に、現在の就職トレンドに対応した内容を発信しています。 外部リンク: 横浜市採用イベント情報 現場見学ツアー 技術系区分の現場を実際に訪れ、職員との触れあいを通じて公務員の仕事を肌で感じることができます。 42ページ 採用前プログラム(採用試験合格者向けプログラム) 入庁後に安心して職員生活をスタートできるよう、横浜市の業務や職員として働くことへの理解を さらに深めていただくための、様々なプログラムを用意しています。 懇談会(対象:全職種) 人事担当の職員に、業務内容や気になる人事異動、昇任制度など、 聞いてみたいこと・相談したいことをなんでも気兼ねなく話せる場です。 採用予定者グループワーク(対象:全職種) 様々な職種の採用予定者と、グループワーク等の交流を通じて、同期の輪をつくります。 メールマガジン(対象:全職種) 採用前の過ごし方のアドバイスや採用に関する手続きの案内、横浜のイベント情報など、入庁までに役立つ情報をお届けします。 現場見学会・職場訪問(対象:技術職・社会福祉職等) 働く場(市役所・区役所等)を実際に訪ね、職場の状況や業務内容について、現場の生の声や情報を先輩職員から聞くことができます。 技術職総合セミナー(対象:土木、建築、機械、電気職) 職種別の業務説明や先輩となる技術職員と懇談し、「実際どんな仕事に携わるのか」 「先輩たちはどのような働き方をしているか」など、疑問を解消できます。 43ページ 横浜市人材成長戦略は、 3つの市政方針と人材育成ビジョンに基づくアクションプランであり、 内容は毎年アップデートしていきます。 ※3つの市政方針と人材育成ビジョン ・横浜市の持続的な発展に向けた財政ビジョン(令和4年6月策定) ・横浜市中期計画2022-2025(令和4年12月策定) ・行政運営の基本方針(令和5年1月策定) ・横浜市人材育成ビジョン(全職員版)(令和6年3月改定) 横浜市人材成長戦略2026<令和8年3月発行> 横浜市総務局人事部人事課 〒231-0005 横浜市中区本町6-50-10  電話: 045-671-2152 E-Mail: so-jinji@city.yokohama.lg.jp 44ページ 裏表紙 ▲横浜市役所の外観