大都市水道事業体では全国初!! 「災害時等に備えた燃料油の備蓄及び供給に関する協定」を民間事業者と締結します! ~災害時による停電に備え、大切な水の工場である浄水場のポンプを動かす自家発電設備の燃料を確実に確保~
最終更新日 2018年3月26日
記者発表資料
平成30年3月26日
水道局経理課
山田 源太
電話番号:045-633 -0150
ファクス:045-663-6732
水道局では、「横浜水道 安全・安心 パートナー(燃料供給)制度」により、災害時における応急給水や復旧用車両、非常用発電設備の給油などについて、協力事業者に燃料の在庫がある場合又は調達の見込みがある場合、供給可能な範囲でご協力をいただくこととなっています。しかし、災害発生時に他の公共機関も燃料を必要とする中で優先的に調達できないことも予想されます。
そこで、浄水場を3日間運転するために現在の場内備蓄では不足する分について、燃料の保管料を支払うことで確実に備蓄し、発災時にはローリー車で運搬、給油を受けるようにするなどの燃料油備蓄協定を民間事業者と締結します。
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