ここから本文です。
熱中症による救急搬送が発生しています!
暑くなる前から熱中症対策を!
最終更新日 2019年5月30日
記者発表資料
令和元年5月30日
消防局救急課
安平 博
電話番号:045-334-6771
ファクス:045-334-6785
昨夏は、気象庁において「命の危険がある暑さであり、災害として認識している」と発表されるほどの暑さとなり、本市の熱中症による救急搬送人員は例年に比べて大幅に増加しました。
今年も5月1日から29日までの間で、すでに夏日(25℃以上)が3日となり、49人が熱中症で救急搬送されています。梅雨入り前から梅雨明け後にかけて急に気温が上昇すると、熱中症が疑われる症状で救急搬送される方が多くなる傾向にあるため、5月から6月は暑熱順化の対策をとるなど「暑さに負けない体づくり」に重点をおいて広報を実施します。
また、屋内外問わず、多くの人が集まる夏季イベント等では熱中症リスクが高まることから、地域の行事等においても熱中症予防について働きかけを行うこととし、自主的な対策を促します。
備考
本件に関するお問い合わせ先
(救急統計、暑さに負けない体づくりに関すること) 消防局救急課長 安平 博 Tel 045-334-6771
(夏季イベント等での熱中症予防に関すること) 消防局予防課長 和知 治 Tel 045-334-6601
PDF形式のファイルを開くには、別途PDFリーダーが必要な場合があります。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ
ページID:147-598-343