モバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車両)を横浜薬科大学、横浜市薬剤師会、横浜市が連携して運用します
最終更新日 2018年12月11日
記者発表資料
平成30年12月11日
政策局共創推進課
梅澤 厚也
電話番号:045-671-4394
ファクス:045-664-3501
このたび、学校法人都築第一学園 横浜薬科大学(理事長 都築 仁子)、一般社団法人 横浜市薬剤師会(会長 寺師 三千彦)及び横浜市(市長 林 文子)は、大規模災害の発生時等に薬局機能を維持・補完するモバイルファーマシー(災害対策医薬品供給車両)を連携して運用することに合意し、平成30年12月10日に連携協定を締結しました。
モバイルファーマシーの車両は、平成31年2月末に1台目が完成し、政令指定都市としては全国で初めて3月から運用を開始する予定です。また、大都市における広域運用の必要性を踏まえ、来年10月には2台目(給水車の牽引が可能なタイプ)を配備し、水道等のライフラインに支障がある場合にも、自律的な医薬品供給等に対応する予定です。
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