データ活用と公民連携をより一層進めるため、「オープンイノベーション推進本部」を立ち上げ
最終更新日 2017年4月19日
記者発表資料
平成29年4月19日
政策局政策課
宮崎 郁
電話番号:045-671-4087
ファクス:045-663-4613
横浜市は、データ活用の取組として、オープンデータ自治体サミットの開催や横浜市立大学と連携した医療ビッグデータの活用など、これまで様々な取組を進めてきました。
IoT、AIなど先端技術の進展により社会の多様化が進むなか、社会的課題の解決や新しい価値の創造に向け、これまで以上にデータ活用や公民連携の取組を効果的に行う場が必要です。また、官民データの一層の活用などを定めた「官民データ活用推進基本条例」の成立(29年3月)もあり、これらを庁内横断的に検討・推進する場として、新たに「オープンイノベーション推進本部」を設置し、本日第1回会議を開催しました。
今後、条例に基づく「横浜市官民データ活用推進計画」の策定や、企業等との先進的・重要な取組の推進等を通じ、客観的なデータを踏まえた政策展開や、公民連携の一層の推進を図ります。
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