太陽光発電によるCO2フリー水素を活用した自立型水素燃料電池システムの運転を開始
最終更新日 2017年4月27日
記者発表資料
平成29年4月27日
港湾局政策調整課
林 総
電話番号:045-671-2877
ファクス:045-671-7310
横浜市では、平成26年12月に改訂した横浜港港湾計画に基づき、エネルギー利用の効率化、低炭素化、災害時における事業継続性の確保等の港のスマート化に取り組んでいます。
この取組のひとつとして、横浜港流通センター(横浜市鶴見区大黒ふ頭22番)をモデル施設と位置付け、電力ピークカット等の実証実験のため自立型水素燃料電池システムを導入していますが、太陽光発電設備の追加設置が完了し、CO2フリー水素による運転を平成29年4月1日から開始しましたのでお知らせします。
記者発表資料
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