横浜市とタイ港湾庁間で締結したパートナーシップに関する覚書に基づく、「タイ国におけるJCMを活用した港湾の低炭素・スマート化支援調査事業」が環境省に採択されました!
最終更新日 2017年4月17日
記者発表資料
平成29年4月17日
港湾局賑わい振興課
有路 益義
電話番号:045-671-2874
ファクス:045-651-7996
横浜市は、タイ港湾庁との間で、平成26年4月にパートナーシップに関する覚書を締結し、横浜港及びタイ国内の諸港の発展に有益な関係構築に取り組んできました。
本調査事業は、都市間連携の枠組みの下で実施されるもので、横浜市とタイ港湾庁とのパートナーシップ連携を活用した取組になります。
また、当該事業の代表事業者である横浜港埠頭株式会社は、これまでも横浜市と連携してタイ港湾庁への研修実施や現地視察、Y-PORT事業と連携した現地調査などを進めてきており、同社が実施する「タイ国におけるJCMを活用した港湾の低炭素・スマート化支援調査事業」が平成28年度に引き続き2年連続で、環境省委託事業に採択されました。
(同時発表) 横浜港埠頭株式会社 記者発表(外部サイト)
記者発表資料
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