アフリカ各国大使の皆様がアフリカ開発会議開催地の横浜を訪問！～横浜港や横浜赤レンガ倉庫等を視察～

　横浜市は、第４回（平成20年）、第５回（平成25年）のアフリカ開発会議の開催地となったことを契機にアフリカとの関係を深め、平成31年に行われる第７回会議の開催地にも決定しています。
　今回、アフリカ20か国から駐日大使15名をはじめ大使館関係者計26名（予定）が、国土交通省（外務省共催）が実施する「シティ・ツアー」の一環で横浜を訪問し、横浜港や横浜赤レンガ倉庫を視察されます。横浜が、これまで人口急増や経済発展に伴うインフラ不足などの都市課題を乗り越え成長を続けてきた経験や、歴史的建造物を民間事業者とともに時代に合わせて活用してきた経験などを紹介・共有し、アフリカにおける「質の高いインフラ」の実現に向けて協力します。