バッスルドレスの寄附贈呈セレモニーを開催します
最終更新日 2019年4月1日
記者発表資料
平成29年8月29日
経済局雇用労働課
奥津 直臣
電話番号:045-671-2303
ファクス:045-664-9188
このたび、横浜が日本における洋裁業発祥の地であることを記念し、洋裁技能を広く市民に知っていただくため、全日本洋裁業発祥記念碑保存会より、鹿鳴館時代のスタイルを再現したバッスルドレスのご寄附をいただきましたので、次のとお り寄附贈呈セレモニーを開催いたします。
なお、このドレスは、婦人服裁縫師の横浜マイスター、故本間初恵氏が縫製したもので、中区山下町の日本洋裁業発祥顕彰碑のモデルとなっています。今後は、横浜市技能文化会館にて一般公開いたします。
1 寄附者
全日本洋裁業発祥記念碑保存会 会長 伊波 洋之助 様
2 寄附物品
記念ドレス(鹿鳴館時代のバッスルドレス)一式
※故本間初恵氏(横浜マイスター:婦人服裁縫師)の作品
3 寄附贈呈セレモニー
(1) 日 程 平成29年9月3日(日)
(2) 時 間 11時00分~11時30分
(3) 会 場 横浜市技能文化会館 1階 匠プラザ
(4) 内 容
・同会より横浜市へバッスルドレスの贈呈(同会会長 伊波 洋之助様より)
・感謝状贈呈(林 琢己経済局長より)
・バッスルドレス披露(モデル着用)
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