市民生活や事業活動を守る支援メニュー
新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、国制度に基づく生活困窮者への支援を実施するとともに、原油価格・物価高騰等を踏まえた経済支援を実施します。
市民・事業者の皆様
※ 市民・事業者の皆様に共通した申請等を募集中の支援メニューは、現在ありません。
市民の皆様
ひとり親世帯や低所得の子育て世帯を対象(別途条件あり)に、児童一人につき5万円の特別給付金を給付します。
生活困窮者自立支援金の支給
社会福祉協議会が実施する緊急小口資金等の特例貸付が終了する等により特例貸付を利用できない世帯に対して、就労による自立、または、円滑な生活保護の受給へつなげることを目的として、「新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金」を支給します。
・初回申請の場合…【申請受付終了】【初回申請】横浜市新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金について
・再支給申請の場合…【申請受付終了】【再支給申請】横浜市新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金再支給について
※受付は終了しています。
コロナ禍において原油価格・物価高騰に直面している、子ども食堂等市内の子どもの居場所の運営団体が安定して事業を行うために、光熱費・食材費の高騰に対する支援を行います。
妊娠時から出産・子育てまで一貫した伴走型相談支援と経済的支援を一体で実施する出産・子育て応援事業を令和5年2月から実施します。
事業者の皆様
創業から成長発展まで企業経営に関するさまざまな相談を経営相談員がお受けします。また、各企業の皆様の状況に応じた国・県・市の補助金活用のご相談にも対応しています。
取扱金融機関と連携した「横浜市中小企業融資制度」により、中小企業の資金繰りを支援します。
横浜港内の港湾運送事業者を対象に支援します。
※受付は終了しています。
市内に使用の本拠の位置を置く事業者を対象に、V2H充放電設備の設置を支援します。
市内の農業者を対象に、農業用施設の省エネルギー化に寄与する農業用設備等の導入を支援します。
※受付は終了しています。
市内経済の活性化を図るため、安全・安心なMICE開催を進めている主催者を引き続き支援するとともに、MICEの現地参加者増加につながる取組を支援します。
※受付は終了しています。
高齢者施設等における感染症対応が継続する中、職員の業務負担の改善や人材不足を解消するため、ICT機器や介護ロボット導入を支援します。
スタートアップ社会実装推進事業
将来の成長を見据え、スタートアップ(※)が実施する新事業への支援や、国内外からスタートアップを呼び込むことにより、横浜経済の活性化に取り組みます。
(※スタートアップ…イノベーションや新たなビジネスモデルの構築、新たな市場の開拓により、創業から短期間で急成長を目指す企業)
・スタートアップ社会実装推進事業はこちらをご参照ください。(外部サイト)※企画の募集は終了しています。
・横浜市スタートアップ立地促進助成金はこちらをご参照ください。
その他の支援について
その他、
社会福祉施設や児童福祉施設等に対する物価高騰対策支援、公衆浴場への燃料費等の支援、重症・中等症患者等入院受入奨励事業、保育・教育施設等に対する抗原検査事業、省エネ住宅の普及促進、学校給食物資購入の促進、畜産業物価高騰対策支援事業、自宅療養者への薬剤配送支援事業、陽性高齢者ショートステイ事業、高齢者施設等の従事者等に対する集中的検査実施事業、ウクライナ支援
など、長引くコロナ禍に対する市民生活や事業者活動への支援に取り組みます。
すでに終了した取組
小規模事業者等省エネ・デジタル化支援事業、レシートを活用した市内飲食店利用促進事業(レシ活チャレンジ第2弾)、レシートを活用した市民・事業者支援事業(レシ活VALUE)、住民税非課税世帯等への臨時特別給付(10万円)、住民税非課税世帯等への緊急支援給付(5万円)、乗合バス事業者等への支援、タクシー事業者への支援、市内観光事業者への支援(Find Your YOKOHAMA キャンペーン)