林文子横浜市長からの新型コロナウイルス感染症対策の補正予算に関する商店街の皆様に向けたメッセージ
最終更新日 2020年5月22日
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商店街の皆様
市長の林文子です。
横浜市は、過去最大規模となる5,743億円の補正予算により、「新型コロナウイルス感染症くらし・経済対策」を進めています。
皆様の活動をお支えするため、感染拡大防止や加盟店の支援など、それぞれの商店街のニーズに応じて使い道が選択できる一時金をご用意しました。一店舗あたり10万円を、加盟店舗数に応じて、商店街に支給いたします。
マスク、アルコールなどの衛生用品の購入や、テイクアウトやデリバリーにかかる経費のほか、施設整備、商品券の販売、感染拡大が収束した後のイベントや割引セールの実施など、幅広くご活用いただきたいと思います。
5月22日から受付を開始し、6月以降、順次支給いたします。
横浜市の患者発生件数、感染経路不明の感染者数は、ともに、5月に入ってから減少しています。
商店街の皆様をはじめ、地域の皆様の感染拡大防止の取組が、着実に形となって表れています。皆様のご協力に、心より感謝申し上げます。
地域コミュニティの核である商店街は、市民の皆様の暮らしの大きな支えとなっています。
横浜市も、引き続き全力を尽くしていきます。
ご一緒にこの困難を乗り越えてまいりましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。